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Cuillère à Sel
FRANCE
1800年代後期

幅 1.6㎝×6㎝ 
高さ 4㎝

SOLD


塩用のスプーン。

アールヌーヴォー期特有の優美な透かしのリーフモチーフの塩用の銀メッキのスプーン。

大変状態が良く、小さいながらも精巧なつくりが上品です。

持ち手上部の透かし部に丸管を通してペンダントトップとしても◯。

ボウル部に工房と銀メッキの証であるミネルヴァの刻印、裏側に虫の刻印あり。


Plat en Faïence de Moustiers
FRANCE
1800年代初期~中期

直径 29㎝
高さ 4㎝ 
SOLD


南仏の花リムプレート。

刻印がないため判然としませんが、南仏のMoustiers窯またはVarage窯の1800年代初期のものと思われます。

釉薬の色目により青やピンクっぽいものもございますが、こちらはほぼ白になります。

やや厚めの釉薬が器全体を取り巻き、不均一のユラユラした表情が、温かみを感じさせます。

製作時に出来た3箇所の窯傷の他、縁に数カ所のあたり傷、細かなナイフ傷(よく見ないとわからない程度です)がございますが、全体的にとても良い状態です。



Pot de confiture A
FRANCE
1800年代

口部直径 10.5㎝
高さ 6.7㎝

¥13.200

吹きガラスのジャムポット。

特徴的な形状のこちらのガラス器は、主にジャムを保存するために使われていました。

吹きガラスのため、独特なユラユラとした表面や歪んだフォルムなどに愛嬌がございます。

当時は布を蓋代わりにしておりましたので、紐で縛ってとめやすいようにこのような形状となっております。

ジャムやペーストのようなものを保存する以外にも、お惣菜や冷製スープなど、様々な用途に活躍しそうです。
細かな擦り傷はそれぞれ認められますが、ヒビやかけなどは一切ございません。

底部の処理がラフな仕上げとなりますが、制作当初からのものです。

購入数量



Pot de confiture B
FRANCE
1800年代

口部直径 11.2㎝
高さ 7㎝

¥13,200

吹きガラスのジャムポット。

特徴的な形状のこちらのガラス器は、主にジャムを保存するために使われていました。

吹きガラスのため、独特なユラユラとした表面や歪んだフォルムなどに愛嬌がございます。

当時は布を蓋代わりにしておりましたので、紐で縛ってとめやすいようにこのような形状となっております。

ジャムやペーストのようなものを保存する以外にも、お惣菜や冷製スープなど、様々な用途に活躍しそうです。

細かな擦り傷はそれぞれ認められますが、ヒビやかけなどは一切ございません。

底部の処理がラフな仕上げとなりますが、制作当初からのものです。

底部に線状の模様のようなものが入っておりますが、製造時にできたものでヒビではございません。

購入数量



Pot de confiture D
FRANCE
1800年代

口部直径 11㎝
高さ 8.6㎝

¥13,200

吹きガラスのジャムポット。

特徴的な形状のこちらのガラス器は、主にジャムを保存するために使われていました。

吹きガラスのため、独特なユラユラとした表面や歪んだフォルムなどに愛嬌がございます。

当時は布を蓋代わりにしておりましたので、紐で縛ってとめやすいようにこのような形状となっております。

ジャムやペーストのようなものを保存する以外にも、お惣菜や冷製スープなど、様々な用途に活躍しそうです。
細かな擦り傷はそれぞれ認められますが、ヒビやかけなどは一切ございません。

底部の処理がラフな仕上げとなりますが、制作当初からのものです。

購入数量


Plat d'ange 
FRANCE
1800年代初期

直径 25㎝
高さ 2㎝ 
SOLD


天使の絵皿。

CREILの1808~1815年の間に作られた作品となります。

目隠しされた天使と女性たちが戯れるシーンがグリザイユにより描かれております。

モチーフは神話の一節かどうかはわかりませんが、古代ローマやギリシャ風の衣装や装飾品、縁飾りにもその様な雰囲気が見て取れます。

本来は飾り皿ではございますが、実際に食事様に使用されたと思われるナイフ傷がございます。

また、表面全体が光の当たり具合により虹色に反射いたします

シミや淵にやや目立つ欠けなどもございますが、モチーフの面白さを楽しんでいただければ幸いです


Bol jaune  
FRANCE
1800年代後期

直径 11×14㎝ ※把手含む 
高さ 8㎝ 
SOLD


南仏APT(アプト)焼きの把手付きのボウル。

アプト焼きの特徴であるマーブル模様は、見る角度によって様々な表情が楽しめます。

南仏特有の淡く柔らかな黄色のベースに絡む、緑と茶色の釉薬の混ざり具合が絶妙な一品です。

器胎の内側は使い込まれた雰囲気が見て取れますが、大きな欠けや特にダメージを受けやすい把手部はほぼ無傷に近い状態。

縁に擦り傷がございますが、全体的には良い状態で大きな損傷などはございません。


Plat de Cul noir
FRANCE
1800年代中期

直径 23.5㎝
高さ 5.5㎝

SOLD

丁度良いサイズ感のキュノワールのスープ皿。

やや青みがかった色合いとなります。

内側の淵にあたり傷や底にナイフ傷、1箇所裏まで貫通しているヒビがございますが、お使いいただくには問題ない程度です。





Bol de Cul noir
FRANCE
1800年代中期

直径 23㎝
高さ 6㎝

SOLD


丁度良いサイズ感のキュノワールのボウル。

厚みがありどっしりとした器胎に、使い込まれた貫入が全体にびっしりと入っており、存在感がございます。

スープやパスタなど用途は多岐に渡ると思いますが、果物を置いてテーブルやキッチンに飾っていただいても良いのではないでしょうか。

縁にあたり傷などはございますが、全体的に良い状態です。


Plat de V VE G.PAJOT
FRANCE
1800年代中期

直径29㎝
高さ4㎝

SOLD

フランス中部の都市MOULINS SUR ALLIERに存在した陶磁器製造の工房V VE G.PAJOT社製の黄釉の大皿。

山吹色や枇杷色のような鮮やかな黄釉に散りばめられた茶色の絶妙なバランスが躍動感と表情を与えてくれてます。

グリーンのサラダやパスタなどと相性が良さそうですね。

大皿といっても特大ではございませんので、お一人様には少し大きいかもしれませんが、複数で食卓を囲む際のメインのお料理を乗せて使うには好都合なフォトジェニックな器です。


Bol de Culnoir
FRANCE
1800年代中期〜1800年代後期

直径   17㎝ ※把手を含む
口の直径 12.5㎝
高さ   7㎝

SOLD

Culnoirの耳付きのカフェオレボウル。


お椀のような形状にピョコっと飛び出た2つの耳が特徴的なボウル。


片手でも持ちやすいように、耳に親指と人差し指をひっかけて、手のひらを器胎に添えて持ち上げて使います。


驚くほど状態が良く、Culnoir好きが好む貫入は見られませんが、色合いや縁から垂れる釉薬の景色は格別です。


縁に小さな欠けが3箇所、見込みに窯キズがございます。



Plat de culnoir スープ皿
FRANCE
1800年代中期〜後期

直径 21㎝
高さ 4㎝
SOLD

Culnoirのスープ皿。


大きくもなく小さくもなく丁度良いサイズ感で日常的に使える一品ではないでしょうか。


びっしりと貫入が入っており貫禄があります。


底部がやや湾曲しておりますので多少ぐらつきますが、木のテーブルやクロスの上では問題ございません。


擦り傷、当り傷が見られますが、まだまだ現役で問題なくお使いいただけるレベルです。