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BOITE

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Boite de Cartonnage
FRANCE
1800年代後期

幅  8×12㎝
高さ 前6㎝ 後8㎝ 
¥27,000


カルトナージュの箱。

Cartonnnage(カルトナージュ)はフランス伝統の厚紙工芸。

18世紀頃、南仏で蚕を入れる紙箱に装飾を施したものが発祥と言われております。

こちらは厚紙に布を貼り、更に版画のモチーフやマーブル紙などで装飾を施しておりまうが、薄黄色の布には総手描きでリボンや模様が描かれており、かなりの時間と労力がかけられたことを物語ります。

本来の用途はカードの整理用ではないかと思われ、内側に2箇所仕切りが付いていた跡があり、そのうちの1枚が残されております。
接着すれば仕切りとして問題なく機能しますが、外れたままにしております。

よく見ると下書きの線が残されていたり、模様が完璧に対照ではない箇所もあるため、工業製品としてではなく、個人の手による私的な作品であることは間違いなく、細部までこだわった丁寧な作りやデザイン製など、稀に見る素晴らしい作品といえます。

NEW

Boite de BUDAPEST
FRANCE
1800年代後期

幅 9×13㎝
高さ 10㎝ 
¥34,560


ガラス製のジュエリーボックス。

分厚い面取りガラスに覆われたジュエリーボックスはフランスのアンティークに同じスタイルのものが多く見られますので、フランス製である可能性もございますが、ハンガリーのブダペストのお土産品として売られていたものの様です。

天板にはハンガリーのブダペストにあるブダ城と手前にドナウ川が手彩色によりえがかれており、ガラスの表面には擦り傷等が見受けられるものの絵自体はほぼ無傷で完璧な状態です。

ゴールドの枠と月桂樹モチーフの脚は貴族的な雰囲気でありながらも、経年の変化により程よくくすんで落ち着いた味わいとなっております。

内部のクッションはシルク製のため、劣化により破れいる箇所もございますが現役としてまだまだお使いいただけるコンディション。

通常見かけるタイプより大きめなサイズとなりますので、大ぶりなアクセサリーや手のひらサイズくらいのオブジェであれば保管しつつ飾っていただけます。




Secret box
FRANCE 
1724年


本体
幅 10×17㎝
厚み 3.5㎝


内側
幅 8×14㎝
深さ 2.5㎝


SOLD



本をくりぬいて作られた箱。




本自体は1724年に発行されたもので、何時頃かはわかりませんが35ページ目以降をくりぬいて、小物入れになるように仕立てられております。




へりの部分は糊のようなもので固められており、箱部分の内側は、オリジナルのマーブル紙を張り合わせて丁寧に仕上げられております。



※表紙と裏表紙の角に本来付いていたと思われる補強が剥がれ落ちた跡がございます。







BOITE PAPIER MACHE JAPONISAM SINGE

FRANCE 
1800年代後期


幅  11×19㎝
高さ 8㎝


SOLD



紙を圧縮した素材、パピエマシェ製の箱。


蓋に団扇のようなものを持った猿と男性、そして鳥のモチーフを中心にオリエンタル全開の絵柄が施されておりますが、日本というより中国といった趣です。




来年の干支、縁起物ということで猿のモチーフに一目惚れしました。




即面に書かれているロゴから"CARTIER-BRESSON"という糸のメーカーのものとわかりますが、どのような用途であったのかは不明です。




側面の書体と蓋の絵柄のミスマッチ感がかえって面白い一品。




大きすぎず小さすぎない、使い勝手の良いサイズです。






BOITE PAPIER MACHE JAPONISAN KIMONO
FRANCE 
1800年代後期


幅  9×30㎝
高さ 4㎝


SOLD



紙を圧縮した素材、バピエマシェ製の箱。




おそらく筆箱として使っていたのではないかと思われます。




蓋をあけると青と緑が混じったような色合いというのもちょっと驚きです。




蓋の柄は大名行列?に紙吹雪のようなものを投げる着物姿の女性が2人描かれております。




ディテールにやや日本的でないものが見受けられますが、西洋から見た日本としてデザインされているという点に面白さがあります。




蓋の表面の下部にわずかに塗料の剥がれがございますが、蓋はしっかりと本体に収まり、全体的に良い状態です。




Boîte de art-déco
FRANCE  
1900年代初期


幅  8×10㎝
高さ 3.7㎝


SOLD



メタル製のアールデコ期に作られたタバコ入れ。




一見シンプルなデザインに見えますが、蓋の手をかける部分の小さな出っ張りが目のデザインとなっており、光背が全体を取り囲んでおります。




目と光背という組み合わせはキリスト教由来でフリーメイソンのシンボルマークでもある"プロビデンスの目"がございますが、関連性があるかはわかりません。




トップからサイドにかけての光背のデザインはアールデコの特徴的な感じではございますが、目が入っているおかげでそれっぽくないところが良いです。




本来はタバコ入れで、内側に湿気を防ぐための木の板が、底面と側面にはめ込まれております。
※木の板は取り外し可能。






Boite de papier mâche NEPTUNE'
FRANCE  
1800年代中期〜後期


幅  11×27㎝
高さ 6.5㎝


SOLD



紙を圧縮した素材'papiermache'(パピエマシェ)製のオーヴァル型の箱。




日本の漆塗りからインスパイアされた黒塗りのパピエマシェ製品は、ナポレオン3世時代に軽くて丈夫で、成形によりあらゆる形に作ることができるという利点により、広く大衆に好まれ、タバコ入れや小物用のトレー、化粧品のパウダーを入れる箱など様々なアイテムが作られました。




黒いラッカー塗装に金彩で描く技法は、ナポレオン3世が愛したスタイルによる影響で、当時絶大な支持のもとフランスで大流行しました。




蓋には3つ又の銛(もり)を持つネプチューンが描かれております。




一般的にはローマ神話では海の神とされるネプチューン(ポセイドンと同)は、元々は泉や河川、湖沼を司る水の神であったとされており、こちらに描かれている場面が湖畔であることも不思議ではありません。




また、左脇に壺のようなものを抱えてそこから水があふれている様子が見て取れます。




星をかたどったモチーフやエキゾチックな人物などが描かれたものが知られておりますが、このような神話のモチーフで尚且つオーヴァル型の蓋つきの箱というのは初見で、このタイプのアイテムではレアなものでしょう。




経年の変化による色あせや色ハゲ、蓋の内側や底部に擦り傷等細かなダメージはございますが、総じて良好な状態です。






Boîte de art populaire A
FRANCE 
1800年代後期


幅  8.5×15㎝
高さ 6.5㎝


SOLD



フランスとスイスの国境地帯で作られた曲げ木細工の箱。


蓋と本体が革で出来た蝶番でとめられている、珍しい造り。


金属のかすがいで留められていて、いいアクセントになっております。


Art populaireとは民衆芸術という意味で、一般的には、生活工芸品などがこう呼ばれており、フランスでも人気のあるジャンルのようです。


奇をてらわない、なんてことのないこのような生活の道具類は、ライフスタイルにスポットを当てるムーヴメントと呼応するかの様です。


細かな傷や使用感はございますが、蝶番の革部は劣化等は少なく、ご使用には問題ございません。




Boîte de art populaire B
FRANCE 
1800年代後期


幅  14×26㎝
高さ 6㎝


SOLD



フランスとスイスの国境地帯で作られた曲げ木細工の箱。


蓋と本体の溝が大きめの造りとなっており、すっぽりと被せる様になります。


手作り故に、蓋は完全に溝と一致せずに、片側は隙間が空きますが、機能上は問題ございません。


金属のかすがいで留められていて、いいアクセントになっております。


Art populaireとは民衆芸術という意味で、一般的には、生活工芸品などがこう呼ばれており、フランスでも人気のあるジャンルのようです。


奇をてらわない、なんてことのないこのような生活の道具類は、ライフスタイルにスポットを当てるムーヴメントと呼応するかの様です。


蓋に横方向に亀裂、全体的に細かな傷や使用感はございますが、ご使用には問題ございません。




Boîte de art populaire
FRANCE
1800年代後期


直径 12.5㎝
高さ 12.5㎝


SOLD



フランスとスイスの国境地帯で作られた曲げ木細工の箱。


蓋及び本体の中心部に小さな穴が空いておりますので、糸用の箱だったのかもしれません。


全て金属のかすがいで留められていて、いいアクセントになっております。


Art populaireとは民衆芸術という意味で、一般的には、生活工芸品などがこう呼ばれており、フランスでも人気のあるジャンルのようです。


奇をてらわない、なんてことのないこのような生活の道具類は、ライフスタイルにスポットを当てるムーヴメントと呼応するかの様です。


※本体内側の底部に木が剥がれている部分及び、細かな傷等の使用感がはございますが、ご使用には差し支えございません。




Boite de madeleines
FRANCE
1900年代初期


幅  11×24㎝
高さ 7㎝


SOLD



マドレーヌが入っていた箱。


保存を目的として箱がメインで作られたわけではございませんので、比較的簡素で薄い木で出来ています。
ですが、かえってそのライトな雰囲気がこのタイプの箱物の持つ魅力の様に思います。


残されているチケットには、マドレーヌ発祥の地であるロレーヌ県の地方COMMERCYの文字が。


フランスを代表する誰もが知っている貝の形をした焼き菓子マドレーヌの歴史は古く、COMMERCYの召使いとして働いていたマドレーヌさんが主人の為に作ったのが始まりだとか。


世界一長い小説としてギネスに認定もされている、フランス文学の巨匠MARCEL PROUSTの代表作“À la recherche du temps perdu〜失われた時を求めて〜”の中で、主人公がマドレーヌを紅茶に浸して食べた所、幼少期に過ごした田舎の原風景が鮮やかに蘇るという有名な挿話が思い出されます。


本体部の縁に欠けがございます。
他、小さな虫喰い後等見られますが、ディスプレイとして飾っていただく分には全く問題ございません。




Coffret a bijoux
FRANCE
1800年代後期


幅  8×8㎝
高さ 8㎝


SOLD



ベベルドグラス(面取りガラス)の宝石箱。


1800年代中期〜1900年代初期頃まで様々なデザインや大きさで作られたこちらの宝石箱は、中のクッションがシルク張りで出来ている事もあり、多くは劣化して失われているか、中綿が飛び出している物などが多く、程よく枯れた雰囲気の物を見つけるのはなかなか難しいアイテムでもあります。


作られた当初は輝くシャンパン色であったと思われるそれは、色褪せてよい雰囲気に変化しております。


ガラス面も小さな擦り傷程度で、目立つ欠け等はなく良好な状態と言えます。
また、微妙に蓋と本体にズレがございますが、開閉には問題ございません。


小さなラフカットのダイヤがついた華奢なリングを一つだけなど、さまになるのではないでしょうか。


※共に撮影したリング類は付属致しません。サイズ感のご参考にされて下さい。




Boite de l'ellipse
FRANCE
1800年代後期


幅  11×18.5㎝
高さ 9㎝


SOLD



楕円の曲げ木の箱。
マドレーヌが入っていた箱になります。


日本の工芸品やアメリカのシェーカー教徒がつくるそれと比べると底が歪んでいたりしてかなり適当な造りですが、その不格好さがかえって好印象に思えます。


底板も釘が外れていたりしてグラグラしますが、実用として考えずに、このまま飾ってお楽しみ下さい。




Boîte du jeu a fait de bakélite  
GERMANY  
1940年代


幅  26×26㎝ 
高さ 7.5㎝


¥29,400

2種類のゲームが出来るように、蓋の裏面と本体の箱の底部がゲーム盤となっているベークライト製の箱。
駒や本来付いていた仕切り板は失われて、箱本体のみとなります。


ベークライトとは、1900年代の初期に発明された現在のプラスチックの前身の素材で、工業化の発展とともに多くの製品に使われていた合成の樹脂。
独特の質感や味わいは、現代のプラスチックにはない趣と表情がござます。


蓋の裏面はチェス、底部は詳細は不明ですがもう一種類のゲーム用のようです。


蓋の表面には3本のマストを掲げる帆船が描かれており、型取りではございますが、帆船のディテールや波の一つ一つが細部まで丁寧に表現されております。


また、縁取りは古代ギリシャの神々を描いたレリーフや壷などに使われる意匠を模しており、やや高級なゲームセットであったことが伺われます。


本体を逆さまにして、ディスプレイ台としてお使いいただく事も出来ますので、蓋は壁に飾っていただきそれぞれを楽しむ事も出来ます。


小物入れとしての活用は勿論、そのまま飾っていても楽しめる一品でございます。

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